くびくり 薄掛けふとん

「肩や首周りが寒くない」ようにと作られた薄掛けふとん

今から半世紀ほど前の昭和30年ごろ、赤ちゃんが使うベビー布団には、衿の部分がU字に刳られた薄手の掛け布団が有りました。京都ではこの掛け布団は、赤ちゃんの首から顔に添わせて、首周りや肩口が寒くないように、U字に刳られていたので「くびくり」と呼ばれていました。(京都以外では主に「衿くり」と呼ばれています)

和晒ガーゼ

二重布和晒ガーゼ 真わた中掛ふとん

熟練職人が作る、こだわりの逸品

側生地には、和晒し2重織ガーゼを使用。和晒は、職人が4日間もかけて、釜の中で「織りあがった布の糊抜き、不純物取り(精錬)、漂白、水洗工程」を行っています。布本来のボリューム感が損なわれず、ふわっとソフトな風合いに仕上がってます。

詰め物には木材パルプを原料とした「テンセル」とポリエステルのミックスしたわたを使用。吸湿性・速乾性に優れ、ソフトな風合いを生み出しています。

※タンブラー乾燥は避け、形を整えて干してください。洗濯容量、8kg程度の洗濯機のご使用をお勧めします。

生地の色

花柄

二重布和晒ガーゼ 真わた中掛ふとん

お布団定番人気の花柄

詰め物には木材パルプを原料とした「テンセル」とポリエステルのミックスしたわたを使用。吸湿性・速乾性に優れ、ソフトな風合いを生み出しています。

※タンブラー乾燥は避け、形を整えて干してください。洗濯容量、8kg程度の洗濯機のご使用をお勧めします。

生地の色

サイズと価格

サイズ
●シングル・サイズ
150×220cm
●側地
綿100%
●詰めもの
指定外繊維(テンセル)50%・ポリエステル50%
●本体価格
【和晒】 \30,000+税
【花柄】 \20,000+税