2019.09.26
長寿祝い

【長寿祝】70歳は古希(古稀)祝いの年です。

現代では『古希』と聞いてもぱっとなんの事か思い当たらない方も多いかもしれませんが、古来より日本では長寿の節目の年(60歳還暦、88歳米寿など)に、長寿を祝う習慣があります。

70歳のお祝いである古希は中国発祥の長寿祝いで、中国文学史上最高の詩人で詩聖と言われる、唐の時代の詩人、杜甫の詩の一節

「人生七十古来稀なり(古くから、七十年生きる人は稀である)」

が由来となっています。当時の平均寿命は30歳前後だったと言う話しもあり、70歳まで生きる方は本当に珍しかったのであろうと思われます。
現代は平均寿命も延び、60歳を過ぎても元気に働かれる方も多いため、
近年では70歳の古希が「始めての長寿祝い」「第二の人生のスタート」と位置づけられてきました。

60歳の還暦のお祝いは赤いちゃんちゃんこが有名ですが、古希の祝いの色は「紫」です。
昔から高貴な色とされており、冠位十二階においては最上位の色である「紫」は特別な色として崇められ、位が高い人しか身に付けることが許されなかったため、古希を祝う際に長寿への敬意の表れとして紫色の物を贈ってお祝いするようになりました。

洛中高岡屋では古来より古希を祝う際に使われてきた紫色の生地を使って、職人達が一点一点手仕立てするくつろぎのアイテムを、長寿祝いの贈り物として提案しています。
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綿わたの入った座布団は、クッションとは違うしっかりした座り心地。伝統の技を駆使した手作りだからこそ、長く座っても疲れにくく、じっくり体になじみます。

古希祝いの日程に関しては、特に決まりはありませんが、祝われる方の誕生日と近い日程で、誕生日祝いと合わせて長寿の祝いの会を開いたり、贈り物を送られる事が一般的です。
その他、お盆、お正月、ゴールデンウィークなど家族が集まりやすい日程でお祝いの会を開催することも多いようです。

2020年に古希を迎える方は、満年齢でお祝いする場合1950年(昭和25年)生まれ、数え年では1951年(昭和26年)生まれです。

元々は長寿祝いは数え年でお祝いをしていましたが、最近は数え年のなじみが薄くなっておりますので、ほとんどの方が満年齢でお祝いをされております。
どちらが間違いと言う事はありません。

古希祝いについて書いてきましたが、一番大事なのはおめでとうや感謝の気持ちです。
洛中髙岡屋の長寿祝いの贈り物にはメッセージカードが付属します。(定型文の代わりにご希望のメッセージを記入する事も可能です)
古希祝いの機会に普段なかなか伝えられないおめでとうの気持ちや感謝を、伝えましょう。

また、洛中高岡屋の長寿祝いの商品には、出来事メモが付属します。(希望者のみ。無料です。)
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今年古希を迎える方の「生まれた年」「成人(二十歳)を迎えられた年」の主な出来事、流行等を記載した出来事メモ。 ちょっとしたおまけですが、出来事メモをご覧になって「あの時はこんな事があったなあ」「生まれた年はこんな時代だったのか」と、楽しんで頂ければ幸いです。

日本には昔から伝わる長寿の節目の年を祝う習慣があります。
時代が変わりライフスタイルが多様化しても、このような素敵な習慣を大切にし、皆様の思いを伝えるお手伝いを少しでも出来れば幸いです。

京都で熟練の職人が一点一点手作りで作る寛ぎのアイテムを、長寿を祝う贈り物に如何ですか?
もちろん古希、以外の還暦(60歳)、緑寿(66歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、百寿(100歳)のギフト商品も多数取り揃えておりますので、洛中高岡屋公式オンラインショップに是非お越し下さい。

長寿祝いの座布団、寛ぎのアイテムはこちらからご購入頂けます↓

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お祝いの色にちなんだ座布団で、大切な方へありがとうの気持ちとくつろぎの時間をプレゼントしましょう。
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