「在宅」を楽しく快適に過ごす、
在宅勤務のリフレッシュにも重宝!
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お家でくつろぐ為のアイテム、
寛具(かんぐ)のご紹介新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、在宅勤務の導入を始めた企業も多く、臨時休校や臨時休業、不要不急の外出自粛などに伴い、自宅で過ごす時間が増える傾向にあります。洛中高岡屋では、自宅はもちろん、様々なシーンで「くつろぐ為のアイテム=寛具(かんぐ)」として提案を続けています。今回は、在宅勤務を快適にしたり、自宅でのリラックスをより楽しくするための、寛具をご紹介いたします。
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快適な作業環境を、やさしくサポート
椅子に長時間座ってデスクワークやパソコン作業をする際、腰痛、腕や肩の疲れ、お尻が痛くなる等の悩みをお持ちの方には、椅子用座布団として「丸座布団」、背あてクッションとして「ウタネ」、ひじ用クッションとして「ひじ用京座布団」がおすすめです。詰め物には、綿(わた)を使っているので、身体の部位をしっかり支え、作業環境をやさしくサポートしてくれます。
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在宅ワークの疲れを癒す
仕事や勉強の合間のリフレッシュや、気分転換はやっぱり必要。眠くなった時や、煮詰まったときは、ごろっと寝転んで好きな音楽を聴いたり、テレビを見てリラックス。そんな時におすすめなのが「ごろ寝敷き布団」。座布団約3枚分の大きさがもたらす寝心地は、ちょっとしたうたた寝やごろ寝にもぴったりです。別売りの「たわら枕」とセットで使うと、より快適なごろ寝ができるのでおすすめです。
洛中高岡屋の寛具は、
工房の職人による手作り
座布団と聞くと、今でも手作業で作られているようにも思えますが、最近はほとんどの工程に機械が登場し、弊社のように全てを手作りで行っているところは非常に少なくなっています。
「座布団」は、裁断、縫製、わた入れ、仕上げの四つの工程を経て作られます。洛中高岡屋では、この四つの工程を、職人達が代々受け継いできたふとん作りの技を用いて作っています。
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裁断
洛中髙岡屋の商品は1枚からオーダーが可能であるため、大量生産される工場のような裁断機は使わず、職人が裁ちばさみで丁寧に切ります。
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縫製
綿はもちろん、麻やウール、シルク…と様々な素材を扱うため、長年の経験をもとに特徴を捉え、ミシンを使って丁寧に縫い上げています。
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わた入れ
職人が1枚1枚手作業で行っていきます。この工程はふとんづくりにおいて非常に重要なポイントがたくさん隠されています。
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仕上げ
職人が1枚1枚わた入れ口を絎け(くけ)たり、ふとんの表裏を綴じ(とじ)たり、丁寧にふとんを仕上げていきます。