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京座布団 おもてなしの心

京座布団は、昔からつちかってきたさりげない生活の知恵ともいえる「おもてなしの心」を持った、
伝統の技を駆使した手作りだからこそ長く座っても疲れにくくじっくり体に馴染んでゆきます。

熟練した職人が、一枚一枚丁寧に手作りで仕立てる京座布団には3つの大きな特色があります。

三方とじ

とじを見ただけで 座布団の前後がわかる

綿が偏るのを防ぐ「とじ」。  垂直に指す方が座布団の前です。  また全国的には十字型。あなたのお座布団はどんな形?

座布団の中央に施されているとじ。京座布団以外の座布団はほとんど十字とじになっていますが、京座布団は写真のような「三方とじ」になっています。
その由来や起源は定かではありませんが、お客様に座布団を出す際に前とうしろを間違えて失礼にならないよう京座布団の三方とじは、とじの一方が座布団の前を指しているとも言われています。

綿をつかむ。邪気を祓う。

中の綿をつかんで 角から綿が抜けるのを防ぐほか、「座る人に邪気が入り込まないよと願いをこめて。

座布団の四角に施されている房。
京座布団の房は、座布団の角のわたをつかむ様に施されています。これは、座布団の角からわたが抜けにくくするという伝統の技で、角房(すみふさ)を単なる装飾として施している最近の座布団とは趣を異にしています。
また、座る人に邪気が入り込まないようにと、邪気祓いの意味も持っています。刀や鎧、袱紗(ふくさ)や相撲の土俵にも邪気を祓うために房があります。座布団にもいつしかそこに座る人に邪気が入り込まないように房が付けられたということです。

角房 すみふさ
かまぼこ型

裏面は平に、 表面はふっくらと。

体重がかかる中央部分は綿を 多めに入れヘタリにくく。  安定感がありながら心地よさを残す・・・  職人の技が光ります。

京座布団は、裏面は平らで表面はカマボコの様に中央が盛り上がっています。
これには、中央の体重がかかる部分はわたを多めに入れ、ヘタリにくくするという伝統の技が施されています。